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時事事象私見:自虐史観の枷を解く:満州回顧録

by GOSAKUさん
時事事象私見 自虐史観の枷を解く 満州回顧録
┣━ 時事事象私見 ┃ ┣━ 2005/06/20 ☆ 反日中国の淵源考察(3)−答復を兼ねまして ┃ ┣━ 2005/05/23 ☆ 反日中国の淵源考察(2)−ばばあさんのお便りに ┃ ┣━ 2005/04/22 ☆ 反日中国の淵源考察(1)−千代田さんのお便りに ┃ ┣━ 2005/03/14 ☆ 中国市場の偽造品・模造品考察 ┃ ┣━ 2005/02/18 ☆ 首相の靖国神社参拝と日中摩擦を抉る(後編) ┃ ┣━ 2005/02/11 ☆ 首相の靖国神社参拝と日中摩擦を抉る(前編) ┃ ┣━ 2004/11/05 ☆ 中国の若者の考えの一端を ┃ ┣━ 2004/10/08 ☆ 尖閣諸島問題 ┃ ┣━ 2004/10/01 ☆ 永住外国人に地方参政権を与えるべきか? ┃ ┣━ 時事事象私見 ◆ 自虐史観の枷を解く ◆ 満州回顧録 ┣━ 自虐史観の枷を解く! ┃ ┣━ No.080-2005/03/28 ☆ 日韓併合前夜〜そのとき世界は ┃ ┣━ No.079-2005/01/14 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(討論編4) ┃ ┣━ No.078-2004/12/31 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(討論編3) ┃ ┣━ No.077-2004/12/17 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(6) ┃ ┣━ No.076-2004/12/10 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(5) ┃ ┣━ No.075-2005/01/07 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(討論編2) ┃ ┣━ No.074-2004/12/24 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(討論編1) ┃ ┣━ No.073-2004/12/03 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(4) ┃ ┣━ No.072-2004/11/26 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(3) ┃ ┣━ No.071-2004/11/19 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(2) ┃ ┣━ No.070-2004/11/12 ☆ 甦れ!日本外交、頑張れ!外務省(1) ┃ ┣━ No.069-2004/10/29 ☆ なぜ日本は戦わなければならなかったのか ┃ ┣━ No.068-2004/10/22 ☆ 再び小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題を思う ┃ ┣━ No.067-2004/10/15 ☆ このままではダメだ!日本の教育 ┃ ┣━ No.066-2004/09/24 ☆ 私見:竹島問題(4) ┃ ┣━ No.065-2004/09/17 ☆ 私見:竹島問題(3) ┃ ┣━ No.064-2004/09/10 ☆ 私見:竹島問題(2) ┃ ┣━ No.063-2004/09/03 ☆ 私見:竹島問題(1) ┃ ┣━ No.062-2004/07/30 ☆ 青二才とくたばりぞこないの論戦! ┃ ┣━ No.061-2004/07/23 ☆ 北朝鮮拉致と日本国憲法(2) ┃ ┣━ No.060-2004/07/16 ☆ 北朝鮮拉致と日本国憲法(1) ┣━ No.059-2004/08/27 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(9) ┃ ┣━ No.058-2004/08/20 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(8) ┃ ┣━ No.057-2004/08/13 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(7) ┃ ┣━ No.056-2004/08/06 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(6) ┃ ┣━ No.055-2004/07/09 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(5) ┃ ┣━ No.054-2004/06/25 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(4) ┃ ┣━ No.053-2004/07/02 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(3)創氏改名(補完編) ┃ ┣━ No.052-2004/06/18 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(2)創氏改名(後編) ┃ ┣━ No.051-2004/06/11 ☆ 私見:韓国・朝鮮論(1)創氏改名(前編) ┃ ┣━ No.050-2004/06/04 ☆ 私見:憲法改正提起(3) ┃ ┣━ No.049-2004/05/28 ☆ 私見:憲法改正提起(2) ┃ ┣━ No.048-2004/05/21 ☆ 私見:憲法改正提起(1) ┃ ┣━ No.047-2004/05/07 ☆ 愛国心論、喧々諤諤 ┃ ┣━ No.046-2004/05/14 ☆ 私見:台湾論補完編 ┃ ┣━ No.045-2004/04/30 ☆ 私見:台湾論(3) ┃ ┣━ No.044-2004/04/23 ☆ 私見:台湾論(2) ┃ ┣━ No.043-2004/04/16 ☆ 私見:台湾論(1) ┃ ┣━ No.042-2004/04/09 ☆ 君が代と日の丸と、カルタゴの平和:続編 ┃ ┣━ No.041-2004/04/02 ☆ 君が代と日の丸と、カルタゴの平和 ┃ ┣━ No.040-2004/03/26 ☆ 封じられた正論(2) ┃ ┣━ No.039-2004/03/19 ☆ 封じられた正論(1) ┃ ┣━ No.038-2004/03/12 ☆ 私見:軍(戦場)慰安婦問題(2) ┃ ┣━ No.037-2004/03/05 ☆ 私見:軍(戦場)慰安婦問題(1) ┃ ┣━ No.036-2004/02/27 ☆ 私見:失われた昭和史の再現 ┃ ┣━ No.035-2004/02/20 ☆ 私見:靖国神社参拝問題 ┃ ┣━ No.034-2004/02/13 ☆ 私見:東京裁判の検証(3) ┃ ┣━ No.033-2004/02/06 ☆ 私見:東京裁判の検証(2) ┃ ┣━ No.032-2004/01/30 ☆ 私見:東京裁判の検証(1) ┃ ┣━ No.031-2004/01/23 ☆ 私見:南京大虐殺の真相(3) ┃ ┣━ No.030-2004/01/16 ☆ 私見:南京大虐殺の真相(2) ┃ ┣━ No.029-2004/01/09 ☆ 私見:南京大虐殺の真相(1) ┃ ┣━ No.028-2003/12/19 ☆ 自虐史観の枷を解く!(3) ┃ ┣━ No.027-2003/12/12 ☆ 自虐史観の枷を解く!(2) ┃ ┣━ No.026-2003/12/05 ☆ 自虐史観の枷を解く!(1) ┃ ┣━ 時事事象私見 ◆ 自虐史観の枷を解く ◆ 満州回顧録
┃ ┣━ 満州回顧録 ┃ ┣━ No.025-2003/11/28 ☆ 続編−私見満州国論(5) ┃ ┣━ No.024-2003/11/21 ☆ 続編−私見満州国論(4) ┃ ┣━ No.023-2003/11/14 ☆ 続編−私見満州国論(3) ┃ ┣━ No.022-2003/11/07 ☆ 続編−私見満州国論(2) ┃ ┣━ No.021-2003/10/31 ☆ 続編−私見満州国論(1) ┃ ┣━ No.020-2003/10/24 ☆ 続編−あるシベリア抑留者の回顧談(5) ┃ ┣━ No.019-2003/10/17 ☆ 続編−あるシベリア抑留者の回顧談(4) ┃ ┣━ No.018-2003/10/10 ☆ 続編−あるシベリア抑留者の回顧談(3) ┃ ┣━ No.017-2003/10/03 ☆ 続編−あるシベリア抑留者の回顧談(2) ┃ ┣━ No.016-2003/09/26 ☆ 続編−あるシベリア抑留者の回顧談(1) ┃ ┣━ No.015-2003/09/19 ☆ 補完編−シベリア抑留者は何人だったのか? ┣━ No.014-2003/08/29 ☆ 日本が見えるぞぉぉぉお!! ┃ ┣━ No.013-2003/08/22 ☆ 錦県の収容所 ┃ ┣━ No.012-2003/08/15 ☆ 満州開拓団の惨.... ┣━ No.011-2003/08/08 ☆ 無蓋貨車で奉天、そして.. ┃ ┣━ No.010-2003/08/01 ☆ 自転車屋の小僧 ┃ ┣━ No.009-2003/07/25 ☆ 豆腐屋の水汲み ┃ ┣━ No.008-2003/07/18 ☆ 国共内戦 ┃ ┣━ No.007-2003/07/11 ☆ 集団縊死 ┃ ┣━ No.006-2003/07/04 ☆ 新京の留置場 ┃ ┣━ No.005-2003/06/27 ☆ 日本人の子供買います ┃ ┣━ No.004-2003/06/20 ☆ ヤポンスキーマダム ダワイ!! ┃ ┣━ No.003-2003/06/13 ☆ 棄民、‥見棄てられし民草 ┃ ┣━ No.002-2003/06/02 ☆ 敗戦..首都新京への地獄列車 ┃ ┣━ No.001-2003/05/19 ☆ 1945年8月9日、ソ連参戦 ┃ ┗━ 時事事象私見 ◆ 自虐史観の枷を解く ◆ 満州回顧録 ┌──────────┐ │gosakuさんの自己紹介│ ├──────────┘
│1929年1月1日生まれと言うと「あれ!1月1日生まれ?凄いじゃん」 │とよく言われますが、実は28年の年末に生まれたのに、届け出を遅らしせ │て1月1日にしたと、おばあちゃんか兄かに聞いたのをおぼろげに憶えてい │ます。 │当時は病院でお産をするのはごくまれで、異常出産以外は産婆さんが来て、 │自宅で産むのが一般的でしたから、届けが2、3日ずれるのは普通でした。 │ │三人兄弟の次男。父は大工、棟梁と言われるのを誇りにしていました。 │かなり見栄っ張りで常時5、6人の、小僧といわれる見習がいて、全員揃い │の襟と、背中に”まる伍”と印の入った半被=ハッピ)を着て毎朝工事現場 │へ自転車で疾走するのを街の人達が眺め、「ごさやんとこの若い衆は威勢が │いいなあー」と言われたと自慢げに話していました。 │ │ちなみに父の名は伍作です。半被は職人の制服で、盆暮れには真新しい半被 │と地下足袋を支給します。仕事が切れると職人や小僧を遊ばせる事になるの │で、かなり無理をして仕事を請け負い、いつも台所は火の車で母は苦労の連 │続、私が小学4年の時に42歳の短い生涯を閉じました。 │ │電化製品のなかったその頃は、家事は重労働でした。掃除は、はたき、箒、 │雑巾がけ、また炊事の水は井戸から汲み上げバケツで炊事場の甕まで運び、 │洗濯は井戸端で盥=たらい)で洗濯板でゴシゴシ手洗い。風呂水もバケツで │井戸から運び、薪で沸かします。私も「勉強せよ」と言われた事は一度もな │く、学校から帰ると水汲みが仕事でした。 │ │岡崎市は当時、人口約8万の中都市で(現在人口35万)、特に田舎というわ │けではありませんでしたが、上水道の普及率は当時約30%で、公共施設か │持ち家以外の借家の殆どが井戸水頼りで、ガスに至っては0.8%の普及率 │でした。 │ │平均寿命も労働量に比例するのでしょうか、現在のように女性が男性を8歳 │も上回るということはありませんでした。「熱い! 寒い!」と言ってエア │コンのスイッチを入れ、蛇口をひねればお湯が出、朝起きればご飯が炊けて │いるなんて、当時の主婦には想像さえできなかったでしたでしょう。 │ │‥そんな時代でございました。 └---------------- ┌-------- │(^^) OJIN です(^^) │ │武力の前に無力の市民が曝された時、いかなる状況となるか。 │平和に狎れ、ヒトの獣性というものを忘却しているかの如き現代の日本人に │捧げる、わたしたちの祖父母や父母が通ってきたあの途。 │ │戦争と限らず、反対を呼号するばかりでは暴力を防ぐことなどできません。 │手出しを躊躇わせだけのチカラがなければ、蹂躙され略奪され殺戮される。 │ │そんな話は過去の遺物?‥‥ではございません。 │今でも、ニュースにすらならず世界中の各地で繰り広げられている“人間” │の常態であると思います。ニュースになりわたしたちが聞いている部分だけ │でも、旧ユーゴでの人種根絶強姦作戦や化学兵器を使用してのクルド人虐殺 │などなど。その現場ではどのような阿鼻酸苦の地獄が展開されていたか..。 │ │しかし、ニュースとなり報道されたものは、ある意味では幸運と呼べるのか │もしれません。誰にも知られず闇の中へと葬られてしまっている惨件が、こ │の地球上にはたくさん存在している筈です。 │ │前次大戦末の満州や樺太におけるソ連軍の暴虐と、そこに取り残された庶民 │が如何なる境涯に曝されたのか、実際の状況はあまり知られていない事象の │ひとつであると思います。 │ │ライターのgosakuさんは初め、自己の屈辱の過去を曝すのは..と、執筆をか │なり躊躇されましたが、 OJIN の度々の懇請に折れ、承知して頂けました。 │gosakuさん、本当にありがとうございました。 │ │この物語の開始にあたり、前次大戦で犠牲となられました方々に黙祷を捧げ │ます。 └-------- ┌──────────「ミカの赤い服さん」 2006/09/20 こんにちは、いつも楽しみに拝読しています。「WEB 熱線第763 2006/09/20」 を拝見してこのメールを書いています。 「読者の広場」コーナーで、『GOSAKUさんは脳内出血で倒れられ、現在意識は やや戻ってきているとのことですが、危険な状態からまだ脱しておりません』 と書かれておられますが、その後いかがなのでしょうか? 早く回復なさるように祈念しています。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
ホントですね〜〜、、あの鉄人硬骨漢のGOSAKUさんが倒れるなんて想像すらで きませんでした・・・・その後の経過は頂いておりませんけれど、息子さんか らのメールでは、 「今年中に退院できても、以前の状態には戻ることはできない(医者の言)よう です」ーーーと書かれておりました。 ・・・諸行無常・・・ 万一身罷[みまか]られましたら、必ずお報せを頂けるようお願いしてあります ので、その節にはご報告させて頂きますーーー。 └────────── ┌──────────「hideおじさん」 OJIN さん、月曜日号を読んで、GOSAKUさんが病気療養中とのことを知り驚い ております。私が祖父のことを書こうと思ったのも、GOSAKUさんが孤軍奮闘す る姿に感動したからでもあります。 戦前の日本人は、日本人であることに誇りを持ち、心から愛していたのだと思 います。しかし現在の我々は、今の物差しでしか戦前を判断しませんーーー。   GOSAKUさんは、日本人としての誇りを忘れないで欲しいという気持ちで、あれ だけの大作を投稿されたのだと思います。ーーー私たちは、戦前の方々の話を 真面目に聞こうという態度に欠けているのではないでしょうか。全て「悪」と 捉え、聞く耳さえ持たないという雰囲気があるように感じます。 そこに果敢に挑んだのがGOSAKUさんだと思います。「我々はあの時代をこう生 きたのだ!」ということを私たちに伝えたかったのだと思います。ーーーその お気持ちを、私も引き継いでいきたいと思っております。 とにかく、一日も早いご回復をお祈り申し上げております。 └────────── ┌──────────「いなげやさん」男性@十代@東京 2007/02/19 非常に興味深い記事です。 僕は、まだ第二次世界大戦についてほとんどなにも知らないのですが、日の丸 が中国人に焼かれる映像を見たり、愛国心という言葉が忌み嫌われる今の日本 に疑問をもっています。 もっともっと若者が勉強しなければ、日本という国は世界から見放され、滅び てしまうと思います。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
硬骨 GOSAKU も老には勝てず遂に倒れましたが、いなげやさんのような若人に しっかりとメッセージが伝わっていることに安心満足していることでしょう! これからは、いなげやさんたちの時代です!!日本が「世界から見放され滅び てしまう」ような事態に至らないよう、よろしくお願いいたしますッ!! └────────── ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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