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中国の片隅から ――――――――― by 大陸流浪人さん
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☆ 中国急成長の陰に農村婦人の涙 ――――――――― 2010/02/17
原題:中国農村の留守を守る婦人たちの性的抑圧、2千万女性が生きた未亡人
南方農村新聞の2月9日の報道によれば、少し前の話として広東省中山市XX
病院の張紅艶医院長が問う、病院の救急部にいたときに遭遇した最も当惑した
一幕:
服を身体に被せペット犬の下半身と連結した女性が面前に運ばれてきた。
当病院の看護婦がベッドを押して手術室に入るとき、女は顔面蒼白で話もでき
ないが、張紅艶はことの結末を大体察することができた。ーーー室内の空気は
時間を止め、みんなは息を殺して黙っている。
張紅艶は一呼吸し、麻酔薬注射器を取り出し、驚いてオロオロしているペット
の身体に突き刺した。ペットは必死にもがいていたが、数分後に熟睡したペッ
トをベッドから離すのに成功した。
大粒の汗が張紅艶の額から噴出してぽたぽたと落ちた。
病人は徐々に快復し平静を取り戻したが、張先生の心中はかえって苦痛になり
だした。ーーーこのバランスを失った社会は、まだ少なからぬ女性が、同様の
方法で苦痛を取り除いているのではないだろうか?
――― 現状編:2千万人の女性が生きた未亡人になっている
改革開放以来、中国経済は世界を瞠目させるほどの成長を遂げたが===誇張
して言えばこれは、数千万の留守を守る婦人の性抑圧と引き換えに成されたも
のである――――。
実のところ張紅艶医師が遭遇したのは、転換期にある中国農村婦女の生理抑圧
の極端な例に過ぎない。
かの女性は一農村に住んでおり、ごく最近田んぼを耕さなくなった農民の部類
である。彼女の夫は仏山で打工=出稼ぎ)しているときに情婦を囲い、それか
らはずうっと別居している。子供がまだ小さいので、母親と一緒に生活してい
る。
あの日の正午彼女は、このペットの“情夫”のあそこが抜けずに四苦八苦して
いたとき、うろたえてなす術もなくケータイを押した。電話に出た子供は午後
は授業が休みとのことで早引きして家に帰りつくと、ママの寝室から断続的に
悲鳴が聞こえてきたので部屋に飛び込んだところ彼女の行為を見てしまった。
たった9歳の子供のその時の驚きたるや、只大きな目を瞠って呆けてしまい、
ママ!と叫んで手を差し伸べ、急いで枕元にあったケータイで120番に電話
した。
当惑が解除された後、病院側は一切口外しないことを約束した。
しかし何日も経たないでこのニュースが漏れて一人歩きした。社会の世論は鍋
をひっくり返したようになった。
“ほんとかよ?”
“変態過ぎる、映画を撮影しているのかと思った!”
“いつもは非常にまともに見えるのに、思いもしなかった”
“・・・・・・・・”
多くの人は彼女のこの種の行為を叱責し、恥知らずと言う。ーーー只少数の人
は当事者の苦痛に思い遣りを持って同情と理解を示した。
一週間後、彼女は病院の再検査に来なかった。張紅艶はその後、巷の噂で母子
が他の地方に引っ越したことを知った。しかし、この珍事が世間に留めた話題
はまだ終わっていない。
看護婦のような職業ではいろんな逸話は見慣れているというが、離婚した婦女
の孤独な苦しみは容易に理解できるが、夫のある婦人はまた別の問題である。
このような行為は更に人々の神経を刺激する。
張紅艶の同窓生である===河原市の一皮膚性病科病院の主任医師の李医師は
近年多くの類似した病例に接している。“ある女の患者は、実際に茄子・きゅ
うり・化粧ビン等を用いて下半身を充足し、生理を満足させている。その結果
それらの物が清潔でないので、下半身を感染汚染され、時には炎症を起こす”
これらの症例は常人の目から見れば“常軌を逸して”山道で“人が犬を咬む”
ニュースと同じである。
梅州のある村の病院の一老医師は、ガラス管で下半身を充足し、中でガラスが
割れた病例に遭遇している。
“類似の病例はここ数年増え続けている”匿名希望の老医師の言葉です。
女性の病人の行為はそれぞれ異なるが、その原因は一つです。===全て男に
似た器具で満足を満たそううとしている――――。
普通の人の理解では、農村の婦女は都市に比べて保守的であり、何故このよう
な常軌を逸した行為をするのか?「これは実際には長期的抑圧が引き起こした
正常な生理行為です」=梅州のある老医師の話では、中山で起きた病例と少し
違うのは、これらの病人と夫の関係の違いです。
「男は外地へ打工に行き、彼女たちには農村で留守を守り老人と子供を見守る
よう要求します」彼女たちは、自分の生活から言えば、一年を通してみれば、
亭主はあるが亭主がないに等しい。
このように現在の中国の農村には、上述の婦女の背景には、実際膨大な社会の
集団が居る。
20世紀、90年代のはじめ以来改革開放が生み出した巨大な生産力は、中国
経済と社会の発展を猛烈に推し進めてきた。その後20年の間、農民は継続的
に大規模に都市に入り“男耕女織”の伝統的生活様式を全面的に打ち壊した。
しかしながら戸籍・教育・住宅等の制度条件においては、一人の農民として、
家を持ち戸籍を都市に作るのは並大抵の事ではない。多くの農民が家人を農村
に残して単身都市に来て生活し、その結果このような婦女・子供・老人が中心
の膨大な留守集団を形成し、“386199部隊”と揶揄されだした。
広東省韶関市新豊県馬頭鎮の張という農村婦人は、夫が1998年から広州で
タクシーの運転手を始めた。その後、毎年清明節には帰郷し数日滞在するのが
慣わしとなった。
十数年来別居生活で、張さんはひとり孤閨を守ることを味わいつくした。20
09年、彼女は何度も近くの医師を訪ね、医師に彼女の生理欲求を軽減させる
処方を作ってくれるよう頼んだ。それで心理面の苦痛を和らげたいと頼んだ。
張さんの常軌に反する行為は、数千万留守婦女に共通する生理抑圧を反映して
いる。
国家農業部の統計によれば、2009年、全国には1.3億人の出稼ぎ農民工
がいる。ある社会学者の計算では、その内には5千万人の既婚男性が含まれ、
夫婦生活に深刻な影響を受けている女性が少なくとも2千万人いるという。
ある人の分析では、実際の数字はもっと多い。
改革開放以来、中国経済は世界を瞠目させるほど成長したが、「誇張的に言え
ば、これは数千万人の留守婦女の性的抑圧と取り替えられてできたものだ」
└──────────(〜〜〜この続きはまた来週に)
流浪人も考えた事もなかった。ひずみがこんなところにもあったんだ!!!!
ーーー中国成長の陰に女の涙あり!!!!
= この稿つづく =
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この記事は、メールマガジン「頂門の一針」2010年2月17日発行第1821号に転載して頂きました。「NHKらしく
ない蝮のNHK政治記者」として日本の高度経済成長期を見つめ、その後は外務大臣と厚生大臣の秘書官として国際化時代を体験
してきた渡部亮次郎氏が日刊で発行している無料の情報マガジンです。購読される場合はここをクリックして下さい。(←新しいウインドウで開きます)
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┃ ┃ お寄せいただきましたご意見や感想。
┗━┛ ┌─────────「日本ユ偽フ協会さん」30代@男性
〜〜〜OJINさんかと思いました。まさに経済成長の「陰部」ですね。
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
ど、どうして OJIN かと思い!?になるんでございますか〜〜〜
わたいはですね〜 ご婦人には極めて優しいんでございますよ〜
ーーーなので、常に周りには何人もの女性の影がーーー (^O^)
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
我々が忘れていただけで、同じことは、日本の急成長時代に都会の建設現場な
どに出稼ぎに出ていたオヤジさんの農村留守家庭でも奥さんが苦しんでいたこ
とです。
我々日本人が、自分の来し方を振り返って源来の姿を見直す‥気付かせてくれ
る話だと思います。
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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